Web marketing
Webマーケティング
ウェブサイトの効果を最大限に引き上げるためには、総合的なマーケティングが必要不可欠です。各種媒体を使用したウェブ広告はもちろん、SEO対策を意識したコンテンツのご提案も承ります。
ウェブ広告
- リスティング広告
- リターゲティング広告
- 動画広告
- SNS広告(Instagram、X、LINE…)
広告は、目的のウェブサイトなどへの流入数を物理的に増やすための施策です。
短期的な施策から中長期的な施策まで計画可能で、どの媒体に、どのような種類の広告を配信するのか、広告の文言やクリエイティブによって効果が左右されます。
ユーザーの仮説から広告運用、 改善までをトータルサポートします。
ターゲット別広告手段
どの層のターゲットに向けて広告を配信するかによって選択する広告の種類は変わります。
さらに、配信プラットフォームによってユーザの特性や年齢層、性別等も異なるため、どこで広告を配信するかは慎重に選択する必要があります。
- 無関心層
- 認知
- 商品に関心がないもしくは商品を知らない
- 動画広告
- ネイティブ広告
- 潜在層
- 興味・関心
- ニーズがあるが製品を認知していない層
- ディスプレイ広告
- SNS広告
- 顕在層
- 比較・検討
- 製品(サービス)を認知済だが購入したことはない
- リターゲティング広告
- リスティング広告
- 顧客層
- 購入・申し込み
- 既に製品(サービス)を購入(利用)したことがある
- リスティング広告
- 既存顧客へのメール等
情報発信
コンテンツ発信
-
中長期的な施策としてウェブサイト内、もしくはSNS発信等の情報発信が可能です。
ウェブサイトの中で顧客となり得るターゲットに向けて有益な情報を発信し続けることはSEO対策の面でも効果的で、ウェブサイトの評価を上げ、ユーザーが関連キーワードで検索をした際に上位表示されるきっかけとなります。 SNS発信
-
継続的なSNSでの情報発信はファン獲得に有益です。
特にSNSではフラットに企業やサービスを認知してもらうことができるため、より身近にユーザーと接することができます。
企業、サービス、商品のファンを獲得できればそのユーザーに向けて広告配信をすることで効率的にCV率を上げることができます。 メディア掲載
-
確かな技術や実績を持っている裏付けとして、専門メディアへの記事の寄稿等も有益です。
その業界のユーザーにとって有益な情報を発信することができれば、企業認知の拡大や、技術力への信頼アップにつなげることができます。
「育てる」ウェブマーケティングを。
ウェブサイトは完成したらそこで終わりではありません。
インターネットという大海原にお店を開いても、何もしなければお店が開かれたことすら気づいてもらえません。
「『SEO対策』というものをすれば検索結果の上位に表示されるんでしょう?」
「SNSを更新すれば流入が増えるんでしょう?」
「広告をかければ売れるんでしょう?」
残念ながら違います。
Laulea ISMでは、ウェブサイトを「育てる」ことを大切にしています。
スーパーマーケットでお客さまの導線が大切にされているように、お客様の興味を引くために日々おすすめ商品を入り口近くに山積みにするように、ウェブサイトもお客様が求めているもの、ことを常に確認し、メンテナンスをすることが大切です。
広告、SNS等総合的に、何が必要かを検討、分析しながらウェブサイトを日々改良していきます。
ヒートマップ
ヒートマップは、「ユーザがページ内のどこを重点的に見ているのか」もしくは「どこをよくクリックしているのか」を視覚的に表現した分析表現です。
読み物のページであれば前者を、ユーザのページ内の回遊を分析する場合は後者を目的にし、意図に合った分析を行います。
(右図:ヒートマップ例)
活用例
- 商品販売ページ(ECサイト / LP)
- スクロール率とよく閲覧されている箇所を分析することで、伝えたい商品情報などを見てくれているのかを分析する(購入ボタンのクリック数はGoogleAnalyticsなど別ツールで分析)
- サービスサイト
- クリック数の多さを見える化し、トップページから他のページへ進んでくれているのか、どの位置のボタンが反応が良いのかを分析。ボタン配置やページ上部に表示するコンテンツの優先順位付けに役立てる
基本的なSEO対策
ウェブサイトがインターネット上に公開された場合、Googleの “クローラー” がウェブサイトを回遊し「どのようなウェブサイトなのか」を理解・分類していきます。
この際ウェブサイトのマークアップを元にテキスト情報が解析されます(ページタイトル、ページ内のheader1、header2、header3、テキストの順番に重要度が分析される)。
このためウェブサイトが正しくマークアップされていることがSEO対策に重要なポイントになります。
クローラーは解析したウェブサイトの内容とユーザが検索窓に入力したキーワードの関連性を照合し、関連性が高いと判断されたウェブサイトを優先的に表示します(検索結果上位に表示)。
このため、ユーザが検索するであろうキーワードを分析することも、SEO対策に重要なポイントです。
ウェブサイトとSNS・広告の親和性
Xのタイムラインを何気なく眺めていて、「こんな商品あったんだ?」と話題の商品について初めて知ったことはありませんか?
Instagramやyoutubeで素敵な写真や動画を見ている中で「この商品ほしいな」とウズウズしたことはありませんか?
ユーザの日常から、あなたのウェブサイトにいかにストレスなく自然に流入してもらえるかをしっかりと考えてみましょう。
ECサイトでも、扱う商品によってユーザの傾向は異なります。ウェブサイトも、BtoCなのかBtoBなのか、もしくは業種によってもユーザが集まる場所となります。
ウェブサイトだけでなく周辺の環境にもよく気を配り、広く効果が出せる環境を作っていくことが大切になります。